2024/7/12(金)に、日頃お世話になっている大工さん達と「棟梁の会」を開催しました。
今回は、施工マニュアルについて改めて認識を統一するため、勉強会を行いました。
いつも「安心・安全」な現場を心掛けていただき感謝しております。
会場は、リヴグループ管理の「SUBACOグランド 管理棟」にて。
そして大工の皆さまに
「祇園祭のちまき」をお配りしました。
今年は、リヴグループ代表の波夛野が函谷鉾保存会伝承委員長を務めております。
そして先日リヴグループの社員も「厄除けちまき」の仕上げ作業を手伝いました。
祇園祭の「ちまき」は、厄除けのために各山鉾町で売られています。
ちまきが厄除けの役割を担っているのは、八坂神社の祭神・素戔嗚尊が旅の途中でもてなしてくれた蘇民将来に対し、 お礼として「子孫に疫病を免れさせる」と約束し、その印として「茅の輪」を付けさせたのが始まりと言われています。
それぞれの山鉾のちまきは、厄除け・疫病除けの他、縁結び、金運招福、学業成就など、様々なご利益や由来をもちます。
